Concept
白馬には民宿発祥の地※として昔よりお客様をもてなす文化があります。
その文化は昭和のスキーブームの時にも、1998年の長野オリンピックの時にも、
そして世界からお客様が訪れる現在も次の世代へと脈々と受け継がれています。
そのお客様ともてなす人々との距離が近く、心あたたかい白馬らしいホスピタリティ、
そして日本人のやさしさを感じられるリゾートとして白馬が世界に誇るリゾートになることを目指します。
※約110年前から北アルプス登山にいらした人々をガイドする山案内人の農家に泊めたことが日本の民宿発祥と言われています。
About
白馬の宿泊施設の課題は
■リゾート特有の季節変動による経営の難しさと後継者
人材育成不足
■多様化しているお客様を受け入れられる施設のバリ
エーションの少なさ
■生産性の低下へ導いている持続可能な経営のしくみづ
くりと後継者人材育成不足
と考えます。
これまでホテル業界に20年以上関わり、そのうち10
年以上を白馬で過ごし、お客様目線で見る白馬の魅力を
知り尽くした代表が課題解決のお手伝いをいたします。
株式会社H Innovator
代表 山口 聡一郎
東京都出身 白馬在住10年
1996 | 慶應義塾大学経済学部卒業 高校より競技スキー部に所属。合宿地として白馬で年間約20日を過ごす |
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1998 | コーネル大学(アメリカ)ESL(英語学校)へ留学 |
1999 | フォーシーズンズホテル東京、ウェスティンホテル東京にてホテル修業とあわせ、立教大学観光学部ホテル観光講座受講 |
2001 | ザ・ウィンザーホテルホテル洞爺リゾート&スパへ入社。翌年のホテルグランドオープンともに北海道へ移住し、マーケティング部・経営企画・総支配人補佐などを担当 |
2009 | 株式会社アビリティコンサルタント(現アビリブ)において、宿泊施設コンサルティング事業と宿泊施設運営事業を担当 |
2012 | 白馬リゾートホテル ラネージュ東館において、コンシェルジュ・マーケティングマネージャーとしてスモールラグジュアリーホテル運営に従事 |
2017 | 白馬の宿泊施設活性化を目的に、株式会社H Innovator設立 最初の受託業務として、Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN(八方尾根開発㈱運営)の開業準備からマーケティング・運営責任者を担当。(2018年より同社入社) 2021年まで携わり、白馬に新しいスタイルの宿泊施設をつくりあげる |
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